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ブログ @(あっと)驚く あべごろ~

山形県天童市 《フォトスタジオアベ》 のブログ

シャシンノミカタ

矢島美容室ではありませんが写真の見方です

これはニホンノミカタ
http://www.youtube.com/watch?v=-tYi4cNhQZw&NR=1

今は「はまぐりボンバー」ですね
http://www.youtube.com/watch?v=1sjy3coYyUg



中学3年の長男が美術の先生から写真集を2冊借りてきました。
図書室のものではなく、先生の個人の所有物かと思います。

この写真集が実に素晴らしいのです。
著作権がありますのであまり載せるわけにはいきませんが
ちょっとだけ・・・
20090805_001.jpg
大塚雅貴さんという写真家の作品で
<耕して天に至る>という中国雲南省の棚田の写真集
写真を見るのにあまり見方とかないのかもしれませんが、
作者がどういう意図で撮影したのかということは読み取ってほしいと思います。

20090805_004.jpg
中学生にはちょっと難しいかもしれませんが、
とてつもなく広大な棚田を耕して、
水をはって、田植えをして、そして手入れをして収穫という
中国雲南省の村の一年が写されている写真集。
20090805_003.jpg


20090805_002.jpg


広大な棚田に田植えや稲刈りの機械はありません。
すべて村人の手作業によってお米を栽培しています。
お年寄りも、小さな子どももみんなで育てます。

人間の力ってすごいと感じるマンパワーが写されています。



風景の写真家の中には
公害をテーマとしたジャーナリストだったけれど
何万文字で表現しても伝えられなかったのに
写真を一枚見せただけで伝えることができて
それで文筆から写真家に転身したという方もいるほどで、
写真の中にあるメッセージ性などを読めるように育ってほしいものです。


もう1冊は栗林慧さんという写真家の
昆虫のマクロの世界
20090805_000.jpg
これも素晴らしい写真集です。
栗林さんの活動はNHK特集などで見たことはありましたが
写真集全ページを見るのははじめてです。

20090805_005.jpg

自作のレンズで昆虫の目線になるので
まるで自分も昆虫になったような気がします。

読書も良いけれども写真集をみるのもなかなかの感動ですよ。
子どもたちに写真の見方を伝えることができる大人が
もっともっと増えるといいなって思います。

そんな訳で
火曜日の夜に開催している写真教室では
マクロ撮影の基本を・・・・

等倍撮影とか露出倍数とかちょっとだけ難しい言葉も出てきました。



20090804_000.jpg
この前アゲハが羽化して放してあげましたが
またアゲハ蝶の幼虫を見つけて育てています。

ちょっと絞りをあけすぎて下のほうがボケてしまいました。


20090804_002.jpg
アサガオもアップにするとこんな感じになります。


20090804_003.jpg
ちょっと斜めから

夏休みの自由研究などで
近くのものを撮りたいけれどうまくいかない
そんな方がいらっしゃいましたらカメラ持参でお越しください

ちょっとしたコツはアドバイスできるかと思います。





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山形 天童 | コメント:1 | トラックバック:0 |
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