シニア世代の表現展
新型インフルエンザもちょっと一段落しましたが、
学級閉鎖などで七五三が延期になっている方も
12月にご予約をいただいています。
お子さんのいるご家庭では
今年の11月はインフルエンザで振り回されていたようで
わが家も大変でした
週末は結婚式の撮影でパタパタと・・・・
ここは天童オルゴール博物館。

クリスマスの飾りつけがされていて
もうすぐ加茂水族館からクラゲの水槽もやってきます。
(貸してくださいと言ったら『あげる』と言われたとか
)
オルゴールとクラゲのコラボレーション
きれいかもしれません。
オルゴール博物館でも結婚式をすることができます。
ここは100年以上前から変わらぬ音を奏でるオルゴールのように
変わらぬ愛を誓うというテーマの人前式です。
100年前にはストロボなどありませんでしたので
写真もできるだけその場の雰囲気を活かして
ストロボを使ってもほんの小さな補助光で撮影しています。
明るく撮るよりもその場の雰囲気を撮るほうが難しいです。

この日の新郎さんはお父さんのお仕事の都合で
ドイツのデュッセルドルフで少年時代を過ごした方。
うちで乗っているワーゲンを取り扱っている世田谷の外車屋さんも
山形の風景をドイツやスイスのアルプスと似ていると話します。
こんなお店です ル・パルナスのブログ
↓
ル・パルナス
新郎さんも山形の風景、気候、風土、人柄に感銘して
帰国後山形の大学へ、そして山形の会社へ就職したそうです。
ヨーロッパののんびりした雰囲気とマッチするのかもしれないですね。
山形の人はもっとこの風土を自慢してもいいのかも?
ご両親は都内にお住まいですが
天童オルゴール博物館が19世紀のドイツ的な雰囲気があるので
所蔵品はもとよりその雰囲気作りに感動してくださいました。
さて、本日は写真展の審査会

12月3日から6日まで
パルテの市民プラザ主催でシニア世代の表現展があります。
書道と絵画と写真です。
若い方の作品もあるのですが審査対象は60歳以上。
写真は今年からなのですが、
県展でも上位入賞できそうな作品もたくさんありました。
こちらは絵画の審査風景。

原秀造先生はじめとした巨匠の審査員・・・
自分が一緒にいるのが恐れ多いような
市長賞2名 教育長賞3名 スポーツクラブ天童賞5名が決定しました。
今回の写真はみんな「家族にも見せたいな」という
やさしい気持ちで写真を撮っているような
あったかい作品が多いでした。
写真は写心・・・
やっぱり誰かに見せたいと思うやさしい気持ち、
写真を見る人へ伝えたいメッセージがないと薄っぺらな作品になります。
声(音)が聞こえてきそうな写真、
暖かい春の陽気が伝わるような写真、
花のいい香が感じるような写真。
写真は視覚ではいる情報なのですが
やさしい写真は音や温度、匂いなどが写っているような気がしました。
ご年長の方から学ばなければといけないこと
まだまだたくさんあるのだと感じて帰ってきました。
学級閉鎖などで七五三が延期になっている方も
12月にご予約をいただいています。
お子さんのいるご家庭では
今年の11月はインフルエンザで振り回されていたようで
わが家も大変でした

週末は結婚式の撮影でパタパタと・・・・
ここは天童オルゴール博物館。

クリスマスの飾りつけがされていて
もうすぐ加茂水族館からクラゲの水槽もやってきます。
(貸してくださいと言ったら『あげる』と言われたとか

オルゴールとクラゲのコラボレーション
きれいかもしれません。
オルゴール博物館でも結婚式をすることができます。
ここは100年以上前から変わらぬ音を奏でるオルゴールのように
変わらぬ愛を誓うというテーマの人前式です。
100年前にはストロボなどありませんでしたので
写真もできるだけその場の雰囲気を活かして
ストロボを使ってもほんの小さな補助光で撮影しています。
明るく撮るよりもその場の雰囲気を撮るほうが難しいです。

この日の新郎さんはお父さんのお仕事の都合で
ドイツのデュッセルドルフで少年時代を過ごした方。
うちで乗っているワーゲンを取り扱っている世田谷の外車屋さんも
山形の風景をドイツやスイスのアルプスと似ていると話します。
こんなお店です ル・パルナスのブログ
↓
ル・パルナス
新郎さんも山形の風景、気候、風土、人柄に感銘して
帰国後山形の大学へ、そして山形の会社へ就職したそうです。
ヨーロッパののんびりした雰囲気とマッチするのかもしれないですね。
山形の人はもっとこの風土を自慢してもいいのかも?
ご両親は都内にお住まいですが
天童オルゴール博物館が19世紀のドイツ的な雰囲気があるので
所蔵品はもとよりその雰囲気作りに感動してくださいました。
さて、本日は写真展の審査会

12月3日から6日まで
パルテの市民プラザ主催でシニア世代の表現展があります。
書道と絵画と写真です。
若い方の作品もあるのですが審査対象は60歳以上。
写真は今年からなのですが、
県展でも上位入賞できそうな作品もたくさんありました。
こちらは絵画の審査風景。

原秀造先生はじめとした巨匠の審査員・・・
自分が一緒にいるのが恐れ多いような

市長賞2名 教育長賞3名 スポーツクラブ天童賞5名が決定しました。
今回の写真はみんな「家族にも見せたいな」という
やさしい気持ちで写真を撮っているような
あったかい作品が多いでした。
写真は写心・・・
やっぱり誰かに見せたいと思うやさしい気持ち、
写真を見る人へ伝えたいメッセージがないと薄っぺらな作品になります。
声(音)が聞こえてきそうな写真、
暖かい春の陽気が伝わるような写真、
花のいい香が感じるような写真。
写真は視覚ではいる情報なのですが
やさしい写真は音や温度、匂いなどが写っているような気がしました。
ご年長の方から学ばなければといけないこと
まだまだたくさんあるのだと感じて帰ってきました。
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