まだ夏休みの工作と自由研究中2011-09-09 Fri 17:52 小学5年生のマコの夏休みの工作が修理のため戻ってきました。 来週末に開かれる天童市の理科作品展に出品されるんだとか。 ![]() <エコクール麦わら帽子> 麦わら帽子の後ろにカプセルがあって その中に畑に撒くにょう素(ナスの皮などを軟らかくする)と 水を入れると冷たく冷えるので、 それを頭の上にあるソーラー電池で発電してファンをまわします。 高専に通う長男が小学校6年のときに作った <自然エネルギークーラー>の二番煎じですが 麦わら帽子につけて少しは改良しました。 壊れたのは後ろのプラスチックの部分 ![]() 「ウルトラなんとかって書いてある接着剤、全然弱いよ」とマコ 「それはウルトラじゃなかったんだな・・・ ウルチョラとか チョイトラって書かれてないか?」 とりあえず、家中のあらゆる接着剤を出して、 一番くっつきそうなのはどれか、ネーミングで判断しました ![]() でも、夏休み中に本当にコツコツと作ったんですよ ![]() 電気ドリルで穴開けたりして、 マコはなんでも自分のことは自分で、しかもコツコツやる 不言実行型の性格です。 こちらは小学2年生のモエコの自由研究 雨降りの日にスーパーなどにある傘ぶくろでロケットを作って どうやったら遠くへ飛ぶのかを調べました。 ![]() モエコの自由研究は天童市の理科の研究発表会かなんかに出されるらしいです。 やはり戻ってきました。 それで、手書きではなくワードで清書するのだそうです。 ![]() これは小学2年生ができるはずもなく、親のお仕事・・・。 2年生で習う漢字以外も変換されてしまうので 一度変換されたのをひらがなで打ち直したりしています。 小学校の先生、特に低学年の先生って大変だと感じます。 夏休み中に閉店後のお店のスタジオで 100円ショップから買ってきた10メートルのメジャーをおいて その上で傘ぶくろロケットの飛び方を調べました。 ![]() おそらくモエコは、自由研究をしているという自覚はないかも? でも、とりあえず楽しくやっていました。 遊びで楽しくやっているだけなのに なんだかいい方向に転がる不思議な強運の持ち主なのです スポンサーサイト
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