信州へバスの旅2013-06-26 Wed 21:11 6月22日、23日は商店街で長野へ視察にいきました。 ![]() 朝7時出発で信濃路へのバス旅行! 遊びじゃないんですよ とはいうものの… オジサンばかりのバスの旅 ![]() バスが発車した途端にビールが登場しました でも、さすがに朝からお酒が飲めるほど内蔵に自信がありません 案の定ですが、山形県を脱出する前に コンビニがあると 「トイレ~ 止めでけろ~」 道の駅があれば 「次、休憩~」 ![]() そして食べ物の調達 高速に乗ってからもパーキングエリア、サービスエリアに頻繁に・・・ ![]() いつになったら到着するのかと思いましたが 無事、夕方には到着しました 善光寺についたらちょうど結婚式の前撮りをしている場面に ![]() 「ありやぁ~ いづのむがさりだ?」 もう山形弁丸出しの酔っぱらいのオジサンたちの話す言葉は 長野の人には通じませんでした。 最初の視察地 長野のパティオ大門へ ![]() ここは、蔵のある街を一箇所に集めたような広場がある場所です 善光寺から400メートルくらいの場所にあります。 ![]() うちと花屋さんのあいだくらいのスペースを何箇所かつなぎあわせて 小洒落た和風の庭になっていました。 ![]() 落葉する木が多いのでかなり維持管理の手間がかかりそうな感じも 庭を維持するのは結構マメじゃないといけないですからね。 そして翌朝はメインの軽トラ市視察で篠ノ井駅前へ ![]() 遊びじゃないので、ビジネスライクに上着着用で名刺交換。 この辺は青年会議所やロータリークラブ、 ライオンズクラブなどで磨かれた社長さんモードに 軽トラ市とはいうものの、トラックばかりではなく 普通にワゴンRやタントくらいの軽自動車に テント立てていろんな方がお店を出しています。 ![]() ![]() ![]() ![]() フリーマーケットのようにいらない引き出物を並べて売るのではなく 生産農家の方が産直野菜や山菜を並べていたり 近隣の町の喫茶店のマスターが美味しいコーヒー お米屋さんや豆腐屋さんが軽トラでやってきて 豆腐、オリジナルソフトクリームなどを販売しています。 無秩序に出店者を集めたりしては大変です ![]() ここの主催者の方々からいろんなノウハウを教わる座談会も開いていただきました。 秋に、天童でもこういうのをやってみたいと計画があるのですよ 軽トラ市は日曜の朝8時からの朝だけなので 篠ノ井をあとにしてやってきたのは小布施 ![]() ここもとても素敵な街並みで 芸能人御用達とか、雑誌で紹介されたとか ばかりではなく 流行に左右されないセンスのいい奥様方がお友達と歩いているような そんな雰囲気のある街です。 ブランド品とか他人が作った価値観ばかりにこだわる人も少なくないですが だんだんロハスな生活などとともに こういう感覚の女性が増えているような気がします。 今回の目的を終えたのでさぁビール! ![]() 地物の料理を出している蔵を利用したレストランに入って 長野の地ビール飲み比べ そして、蔵カレー ![]() 中辛でしたが、それでも汗がジワァ~っと 美味しいカレーでした。 (少年自然の家で子どもたちが作る努力スパイス入りカレーには負けてるかも?) その後、またトイレ休憩を繰り返し、 夜8時ころに天童に帰ってきました 今日の定休日はヒロコさんと白鷹山登山 来月、2校同じ日程で宿泊学習があるのですが 白鷹山登山のある学校をヒロコさんが担当する予定です。 うちの奥さんは4月に派手に転んで膝がまだよくないので 山登りは無理というので留守番です。 ちょっとピクニックって感じよりは大変みたい。 ![]() ぶっちゃけご説明すると、今どきの小学5年生は結構体力があって 同じペースで登ると運動不足の大人など息切れして大変なことになります。 保健室の先生にお世話になったりご迷惑をおかけしないよう練習です。 あべごろ~は月山の麓 志津野営場でキャンプする学校を担当します。 3年前に一度行ったのですが、この時はかなりきつかったです 今日は山形市内の小学生が2校登っていました。 ![]() いつも少年自然の家や修学旅行、陸上記録会などで一緒になる写真屋さんも2社 白鷹山には何本か登山ルートがあるので 先生方と打ち合わせをしながら安全に、 しかも子ども達の頑張っている姿を撮れるよう下見です。 ![]() 大平コースというルートにも行ってみましたが こちらは急な階段なので絵にはなるけど 写真を撮る時に悪ふざけをしたりして 子どもたちが転がり落ちたりしたら大変 ![]() 白鷹山の頂上には神社があります。 ここで、そちらの写真屋さん方と世間話をしておにぎり食べて帰ってきました。 写真スタジオの仕事って、こういう山登りとかもありますが ブライダルでも七五三、成人式でも何度もたったり座ったりするので お客様が思っている以上に体力勝負なんですよ。 スポンサーサイト
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