写真の印画紙2015-10-28 Wed 13:25 27日は天童市主催の金婚式 ![]() 今年、結婚50周年おめでとうございます 大勢のご夫妻にご来店いただきました。 さて、秋のブライダルシーズンが最盛期になりました。 結婚式は土曜日に多いです ![]() そんな中、新郎新婦のご要望でこんなところから写真を撮る事に・・・ チャペルの上・・・ ![]() 式場の担当者に「こちらからどうぞ」と案内されたのが点検口のハシゴ 「新郎新婦入場!」となり チャペルのお客様が振り返った瞬間は・・・ お客様の視線が一斉にこちらへ 新郎新婦のご要望でしたがやっぱり違和感があります 近頃のブライダルの演出で思い出のスライドショーを流す方が一般的で うちでもうけたまわっています。 ![]() 撮影が終わったブライダルアルバムの編集をしながら 隣のパソコンではDVDにするスライドショーの編集 2台同時にパソコンを使っていることもたびたび・・・ 目がしょぼしょぼになっています スライドショーでは思い出の写真を データでいただくこととプリントでいただくことがありますが スマホで撮った写真はプリントでいただくことが一般的です ![]() そうすると、写真の裏に印画紙のブランド名が薄く入っているのが多いのですが 最近は無地でどこの印画紙かわからないプリントも多くなってきました。 実は、ノーブランドの印画紙って安いのですが品質にちょっと疑問を感じています うちでは裏にFUJICOORのロゴが薄く入っている印画紙を使用しています。 原価が高いのですが、日本製の印画紙はいつも安定していて きれいな色の写真を提供できています。 ![]() 薄くて見えないかも知れませんが、斜めにFUJIのロゴが入っています さらに、大伸ばしのプリントをする印画紙はプロペーパーを使用しています プロペーパーは銀の含有量も多くて諧調ゆたかな色再現ができます。 インクジェットプリントと違って印画紙の乳剤番号や 現像液の温度などの管理をしっかりしないと 写真はいつも安定してきれいなプリントを提供できないんです。 残念ながら写真の品質よりもコストを優先してしまい あまりキレイとは言えないプリントの写真屋さんもあるのを感じます 他店でプリントしてあれ?と思ったら、当店のプリントをお試しください スポンサーサイト
山形 天童 | ![]() |
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