令和２年のお盆

今年のお盆は親戚も来ることがなく
長男は行政関係のシステム開発をしているので暦どおり
長女はイオンでアルバイト

そんな若で高校生の次女モエコと
家内のご先祖様の塩釜（お寺は多賀城にあります）にお墓参り

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そんなモエコもお盆を利用して県立中央病院に入院です

入院と言っても口腔外科で親知らずを抜く治療
全身麻酔して抜くそうで２泊３日のお泊りです

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抜歯後、飲み薬の痛み止めではなく
点滴での痛み止めの方が内臓にも負担をかけないかもしれないです

コロナ感染予防で面会できないので
朝ごはんの写真を送ってきたり、
学校の課題をやっつけたり
入院生活は意外と快適だったようです

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退院して帰ってきてからの方が痛いみたいです

ほっぺたが腫れていて犬のカールもマジマジとみています

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元々歯の矯正で矯正歯科にうかがったら
顎の骨が小さくて歯がおさまりきらないのが原因なので
県立病院の口腔外科を紹介され
来年の夏休みが顎の手術の本番です

病院にいったら、同じ高校生くらいの子が結構いたそうです

そんな訳で、阿部家のお盆は
子供たちが誰も家にいない静かなお盆でした

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