従妹の結婚式
お彼岸はうちのバアチャン
の妹の娘
つまり従妹の結婚式がありました。
従妹の名前はユカちゃんで会場は山形グランドホテル。

二人とも寅年生まれで3回目の年男、年女。
なんでも婚活パーティーで知り合ったそうで、
昨年の夏に会ってからのスピード婚でした。
二人にブログ掲載の許可をいただいていませんので後姿で・・・

ユカちゃんの家は上山で十七代続いている旧家なのです。
そんなユカちゃんたちは古式ゆかしく神前で祝詞をあげていただき三三九度
小さいときから頭の回転がとても早く
冗談をいうとポポ~ンっとリアクションが返ってくる才女が選んだ男性は
東京理科大大学院卒の一級建築士。

(ちょっとだけユカちゃんの顔紹介)
旦那さんの顔はボカしていますが、ガチャピンと似ていました
理科大時代に自転車愛好会に所属してたそうで
東京から九州まで自転車で行ったと紹介されていました。

派手な披露宴という訳でもなく
こんな感じで上品な結婚披露宴でした。
ユカちゃんのお兄ちゃんのヒロシ君は
モンテディオ山形の試合を気にしていました
ヒロシ君の手
↓

新婦兄のヒロシ君はモンテディオ山形のサポーターの方ならご存知の
試合の時に太鼓を叩いているあのヒラメちゃん です
どういうわけか子どもの時からヒラメちゃんと呼ばれているそうです。
ちなみに新婦のユカちゃんは某県立女子高時代にはヌリ壁カベ子と呼ばれていたとか
友達のスピーチで 「カベちゃんおめでとう!」
カベちゃん、カベちゃんと連呼されていました。
家に帰ってきてまったりとした時間を過ごし、
大河ドラマの龍馬伝も見終わったころに
消防無線で
「タダイマ ヤマモトチナイ カサイ ニュウデンニュウ」
「火災指令 火災指令 山元 建物火災」
そんな訳で寒風吹きすさぶ中消防団モードで出動しました。
同級生の岡崎君の実家の聴流寺の2軒となりの住宅でした。
風が強くあっというまに燃え広がり
バイパスまで走ったら火柱で真っ赤になってました。
老野森の消防団はわりと後方支援として現場のすぐ近くよりも
ちょっと離れたところの消火栓や防火水槽から水利を確保することが多いのですが
今回は現場の近くの人から防火水槽を案内してもらい
現場のすぐ近くで放水することになりました。
ところが、思いっきり風下からの放水で、煙の中で消火活動をすることに
火元の家屋は全焼してしまいましたが
風が強かったので類焼、延焼などなかったのが不幸中の幸い。

このブログの準レギュラーのミノル君と同じようなスタイルで
消防署員の放水を手伝っていました。
(三里塚あたりで闘争しているような井出達です)
写真は火災が鎮圧してから撮影しました。
春も火災が多いシーズンです。
火の用心ですね


つまり従妹の結婚式がありました。
従妹の名前はユカちゃんで会場は山形グランドホテル。

二人とも寅年生まれで3回目の年男、年女。
なんでも婚活パーティーで知り合ったそうで、
昨年の夏に会ってからのスピード婚でした。
二人にブログ掲載の許可をいただいていませんので後姿で・・・

ユカちゃんの家は上山で十七代続いている旧家なのです。
そんなユカちゃんたちは古式ゆかしく神前で祝詞をあげていただき三三九度
小さいときから頭の回転がとても早く
冗談をいうとポポ~ンっとリアクションが返ってくる才女が選んだ男性は
東京理科大大学院卒の一級建築士。

(ちょっとだけユカちゃんの顔紹介)
旦那さんの顔はボカしていますが、ガチャピンと似ていました

理科大時代に自転車愛好会に所属してたそうで
東京から九州まで自転車で行ったと紹介されていました。

派手な披露宴という訳でもなく
こんな感じで上品な結婚披露宴でした。
ユカちゃんのお兄ちゃんのヒロシ君は
モンテディオ山形の試合を気にしていました

ヒロシ君の手
↓

新婦兄のヒロシ君はモンテディオ山形のサポーターの方ならご存知の
試合の時に太鼓を叩いているあのヒラメちゃん です

どういうわけか子どもの時からヒラメちゃんと呼ばれているそうです。
ちなみに新婦のユカちゃんは某県立女子高時代にはヌリ壁カベ子と呼ばれていたとか
友達のスピーチで 「カベちゃんおめでとう!」
カベちゃん、カベちゃんと連呼されていました。
家に帰ってきてまったりとした時間を過ごし、
大河ドラマの龍馬伝も見終わったころに
消防無線で
「タダイマ ヤマモトチナイ カサイ ニュウデンニュウ」
「火災指令 火災指令 山元 建物火災」
そんな訳で寒風吹きすさぶ中消防団モードで出動しました。
同級生の岡崎君の実家の聴流寺の2軒となりの住宅でした。
風が強くあっというまに燃え広がり
バイパスまで走ったら火柱で真っ赤になってました。
老野森の消防団はわりと後方支援として現場のすぐ近くよりも
ちょっと離れたところの消火栓や防火水槽から水利を確保することが多いのですが
今回は現場の近くの人から防火水槽を案内してもらい
現場のすぐ近くで放水することになりました。
ところが、思いっきり風下からの放水で、煙の中で消火活動をすることに

火元の家屋は全焼してしまいましたが
風が強かったので類焼、延焼などなかったのが不幸中の幸い。

このブログの準レギュラーのミノル君と同じようなスタイルで
消防署員の放水を手伝っていました。
(三里塚あたりで闘争しているような井出達です)
写真は火災が鎮圧してから撮影しました。
春も火災が多いシーズンです。
火の用心ですね
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