修理で出費多難
わが家のフォルクスワーゲンT4は近頃ボロクソワーゲンになってしまい、
乗っている時間よりも修理で乗れない時間の方が長くなってきました
3月の上旬にヘッドライトを交換して、サイドブレーキも修理したのに
それから2週間も経たずにエンジンが不調に・・・
原因はガソリンを噴射するインジェクションで
インジェクションの交換が必要となりました。
輸入してくれた会社に問い合わせすると新しい車の営業をされ
「今なら下取りするから新車にしませんか?」

日本では正規販売していないのですが、ドイツではT5シリーズがマイナーチェンジ
でも、長く乗れるようにと飽きない車を購入したので乗り続けたいものです。
輸入元の会社に修理の話が通らず困ってしまいました。
(外車ディーラーは壊れるとすぐに新しいのを薦めますから気をつけなはれ)
2月からお世話になっているT4まいすたぁ☆さんにお願いして
ドイツからパーツを取り寄せていただきました。

アイスランドの火山噴火などで航空便が遅れ
先日、やっと到着しました。

V6エンジンなので6個あるこのインジェクションの一つ壊れただけで
エンジンが不調でとても乗っていられるものではありませんでした。

エンジンの上の方をかなり分解するので
念のためガスケットも取り寄せてからの修理。
無事にわが家のボロクソワーゲンがフォルクスワーゲンに戻りました
さて、もう一つ修理に出すものが・・・

店で使っている4×5(シノゴ)のビューカメラ ホースマンL45。
(結婚式場にはジナーというスイス製のカメラを置いています。)
後ろのあおりの部分がグラグラしてしまい止まらなくなってしまいました。
このホースマンL45というカメラは国産なのですが
技能検定の試験の時に多くの方が持ち込む定番カメラ。
どこのスタジオにもあるだろうカメラマンの入門機。
うちの息子が生まれた日に購入した記念すべきカメラなのです。
(と、いうか注文していたのが届いた日に奥さんが産気づいたのですが)
最近は4×5のカメラの出番も少ないのですが
コバヤシ先生からコマーシャルフォトを教えていただくうちに
どうしても大判でないできない撮影が多いので修理することにしました。
高山さんの写真展を見に行った写真愛好家が
「私にも写真を教えてください!」
とコバヤシ先生にお願いしたのでお話をしたそうですが
説明しても理解できないようなので
「あんたにはムリ!」
と・・・
(当店でコバヤシ先生と会ったことのある方はご存知の通り べらんめぇ口調で)
実はコバヤシ先生は日産自動車のカタログや大日本印刷、
大手広告代理店の電通のコマーシャル写真を手がけていたプロ中のプロ
週間現代の創刊号のグラビアはコバヤシ先生が撮影したんですよ。
昭和の大女優 宮城千賀子さんと浅草の雀荘で仲良くなって
それでコマーシャル写真の世界に入ったのだそうです
デジタルカメラ全盛ですが基本は基本。
基礎をしっかり勉強しないでは何事も上達しないのかもしれません。
この前はEDベータのビデオデッキが壊れて修理したばかり・・・
近頃いろんなものが壊れ、出費多難です
乗っている時間よりも修理で乗れない時間の方が長くなってきました

3月の上旬にヘッドライトを交換して、サイドブレーキも修理したのに
それから2週間も経たずにエンジンが不調に・・・

原因はガソリンを噴射するインジェクションで
インジェクションの交換が必要となりました。
輸入してくれた会社に問い合わせすると新しい車の営業をされ
「今なら下取りするから新車にしませんか?」

日本では正規販売していないのですが、ドイツではT5シリーズがマイナーチェンジ
でも、長く乗れるようにと飽きない車を購入したので乗り続けたいものです。
輸入元の会社に修理の話が通らず困ってしまいました。
(外車ディーラーは壊れるとすぐに新しいのを薦めますから気をつけなはれ)
2月からお世話になっているT4まいすたぁ☆さんにお願いして
ドイツからパーツを取り寄せていただきました。

アイスランドの火山噴火などで航空便が遅れ
先日、やっと到着しました。

V6エンジンなので6個あるこのインジェクションの一つ壊れただけで
エンジンが不調でとても乗っていられるものではありませんでした。

エンジンの上の方をかなり分解するので
念のためガスケットも取り寄せてからの修理。
無事にわが家のボロクソワーゲンがフォルクスワーゲンに戻りました

さて、もう一つ修理に出すものが・・・

店で使っている4×5(シノゴ)のビューカメラ ホースマンL45。
(結婚式場にはジナーというスイス製のカメラを置いています。)
後ろのあおりの部分がグラグラしてしまい止まらなくなってしまいました。
このホースマンL45というカメラは国産なのですが
技能検定の試験の時に多くの方が持ち込む定番カメラ。
どこのスタジオにもあるだろうカメラマンの入門機。
うちの息子が生まれた日に購入した記念すべきカメラなのです。
(と、いうか注文していたのが届いた日に奥さんが産気づいたのですが)
最近は4×5のカメラの出番も少ないのですが
コバヤシ先生からコマーシャルフォトを教えていただくうちに
どうしても大判でないできない撮影が多いので修理することにしました。
高山さんの写真展を見に行った写真愛好家が
「私にも写真を教えてください!」
とコバヤシ先生にお願いしたのでお話をしたそうですが
説明しても理解できないようなので
「あんたにはムリ!」

(当店でコバヤシ先生と会ったことのある方はご存知の通り べらんめぇ口調で)
実はコバヤシ先生は日産自動車のカタログや大日本印刷、
大手広告代理店の電通のコマーシャル写真を手がけていたプロ中のプロ
週間現代の創刊号のグラビアはコバヤシ先生が撮影したんですよ。
昭和の大女優 宮城千賀子さんと浅草の雀荘で仲良くなって
それでコマーシャル写真の世界に入ったのだそうです
デジタルカメラ全盛ですが基本は基本。
基礎をしっかり勉強しないでは何事も上達しないのかもしれません。
この前はEDベータのビデオデッキが壊れて修理したばかり・・・
近頃いろんなものが壊れ、出費多難です

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