天童中部小学校 宿泊学習<3日目>
天童中部小5年生の宿泊学習最終日

2日目に志津の野営場から左沢の少年自然の家に移動してきましたが
ねむの木の花が満開でした
朝食が終わったらみんなで後片付けです。

釜戸もきれいに箒で掃除しました。
大変なのが炊飯で使った鍋洗い

クレンザーをつけてタワシでゴシゴシします。
ゴシゴシしていると腕が疲れてしまいます。

同じ班の人を呼んで
「お~い 応援頼む~!」
するとやってきた男の子が
「フレ~ フレ~ ・・・・」
いやいや、そういう意味の応援じゃなく・・・
近くで写真を撮っていて思わず笑ってしまいました。

「これくらいでいいよね」
「ピッカピカになったね」
食器をコンテナにいれて少年自然の家に運びます

平坦な道を行けば近いのですが、
なぜかデコボコの道ではないところを進んできます。
昨日、志津から急いでバスに乗ってきたため
志津の野営場の掃除をしていませんでした。

各班の係りの人がバスに乗って志津野営場まで掃除にでかけました。
少年自然の家ではテント関係のことを

テントを立てるときに使ったペグの数も合っていないので
次の人が使いやすいようにベグや金槌の数を数えてしまいました。
テントやシュラフはもうビショビショです。

水を含んで重たいテントやシュラフですが、力をあわせて運んで広げます。
少年自然の家の前にきれいに並びました。

他にも、この写真を撮った階段などにもたくさん干されています。
お腹がペッコペコになったところでお昼のお弁当
昼食はおにぎりでした。

その後は、お世話になった少年自然の家へ感謝の気持ちで奉仕活動

外のゴミ広いもみんなで手分けしてきれいにしました。
志津へ行った人たちも帰ってきたところで
お世話になった自然の家の先生方にお礼の言葉を述べて
乗ってきたバスに分乗して天童へ戻ってきました。

先生が何人かの子ども達に反省点を訊いていました。
朝早く起きたので喋ったり、動いたりしたという反省もありましたが
仲間の意外な良いところがわかったなどのいい話もありました。
先生が
「それを今度は言葉で伝えられるといいですね」
感謝という言葉は<感じたことを言葉で射る>と書くのですよね。
教育というのは今(子ども時代)のことばかりではなく
将来、社会に役立つ立派な人間に育つことが重要です。
そのためには国語や算数のテストの点数や
陸上の記録などのように数値化できることばかりではなく、
他人を思いやる優しさ、困難にあってもそれに打ち勝つ力など
数値化できないこともたくさん学ばなければなりません。
子ども達は教室では経験できないことを学んだ3日間だったと思います。
天童中部小学校の5年生の皆さんから
一人の親としてたくさんのことを教わりました
ありがとうございました。
そして何よりご指導いただいた先生方 本当にお疲れ様でした。
撮影したお写真は来週早々に学校へ掲示したいと思います。
場所等につきましては学校と相談の上ご案内申し上げます。

2日目に志津の野営場から左沢の少年自然の家に移動してきましたが
ねむの木の花が満開でした
朝食が終わったらみんなで後片付けです。

釜戸もきれいに箒で掃除しました。
大変なのが炊飯で使った鍋洗い

クレンザーをつけてタワシでゴシゴシします。
ゴシゴシしていると腕が疲れてしまいます。

同じ班の人を呼んで
「お~い 応援頼む~!」
するとやってきた男の子が
「フレ~ フレ~ ・・・・」
いやいや、そういう意味の応援じゃなく・・・

近くで写真を撮っていて思わず笑ってしまいました。

「これくらいでいいよね」
「ピッカピカになったね」
食器をコンテナにいれて少年自然の家に運びます

平坦な道を行けば近いのですが、
なぜかデコボコの道ではないところを進んできます。
昨日、志津から急いでバスに乗ってきたため
志津の野営場の掃除をしていませんでした。

各班の係りの人がバスに乗って志津野営場まで掃除にでかけました。
少年自然の家ではテント関係のことを

テントを立てるときに使ったペグの数も合っていないので
次の人が使いやすいようにベグや金槌の数を数えてしまいました。
テントやシュラフはもうビショビショです。

水を含んで重たいテントやシュラフですが、力をあわせて運んで広げます。
少年自然の家の前にきれいに並びました。

他にも、この写真を撮った階段などにもたくさん干されています。
お腹がペッコペコになったところでお昼のお弁当
昼食はおにぎりでした。

その後は、お世話になった少年自然の家へ感謝の気持ちで奉仕活動

外のゴミ広いもみんなで手分けしてきれいにしました。
志津へ行った人たちも帰ってきたところで
お世話になった自然の家の先生方にお礼の言葉を述べて
乗ってきたバスに分乗して天童へ戻ってきました。

先生が何人かの子ども達に反省点を訊いていました。
朝早く起きたので喋ったり、動いたりしたという反省もありましたが
仲間の意外な良いところがわかったなどのいい話もありました。
先生が
「それを今度は言葉で伝えられるといいですね」
感謝という言葉は<感じたことを言葉で射る>と書くのですよね。
教育というのは今(子ども時代)のことばかりではなく
将来、社会に役立つ立派な人間に育つことが重要です。
そのためには国語や算数のテストの点数や
陸上の記録などのように数値化できることばかりではなく、
他人を思いやる優しさ、困難にあってもそれに打ち勝つ力など
数値化できないこともたくさん学ばなければなりません。
子ども達は教室では経験できないことを学んだ3日間だったと思います。
天童中部小学校の5年生の皆さんから
一人の親としてたくさんのことを教わりました
ありがとうございました。
そして何よりご指導いただいた先生方 本当にお疲れ様でした。
撮影したお写真は来週早々に学校へ掲示したいと思います。
場所等につきましては学校と相談の上ご案内申し上げます。
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