ネズミ捕りの話2011-02-10 Thu 18:37 家を建てかえた時の話題で思い出したのがネズミの話 うちの近辺は道路拡幅工事で多くの地権者が 同じ時期に家を建て替えたのですが ご近所の方が、隣の家が解体した時に、 その解体した家にいたネズミが 自分の家に入って行くのを見かけたと、 同じ町内の方から言われたそうです。 ちょっと不安に思ってでネズミ捕りを仕掛けたら 確かにネズミがかかったのだそうです。 ![]() 旦那さんはネズミを駆除するつもりでいたのですが 孫さんに「ネズミが可哀想だ」と言われたので 捕まえたネズミを飼うことになってしまったとか・・・ ほどなく、餌をあげようとしたときに 籠から逃げられてネズミ捕り作戦はふり出しに戻ったそうです。 ネズミの駆除(その1) 動物の殺生なので残酷な話みたいですが、昔話だと思ってください。 40代以上の方はご存知の話だと思いますが、 家の屋根裏とかお蔵にいるネズミをネズミ捕りで捕まえると、 それを川とかで水につけて駆除したのを見た事がありますよね? 以前、友達と居酒屋に行ったときにその話になりました。 ある友達は 「婆ちゃんが捕まえると、 一緒に裏に行って水につけて見ていたよ… お袋が来て 『そんなの子供に見せないで!』って 婆ちゃんとケンカしていたことあった…」 みんな一様に「水に入れた」という幼少のころの目撃談でした。 ネズミの駆除(その2) 一人だけ違う駆除の方法の家庭がありましたのでご紹介します。 昔はグリーンスタンプなどをくれるスーパーで、 お買い物袋は今みたいにビニール袋じゃなく、 茶色の紙の袋だったのを覚えていますか? ![]() (こんな感じでスーパーの名前が書いてありました) ネズミを捕まえるとまず籠ごとその紙袋に入れるのだそうです。 そして鉛筆で2,3箇所穴をあけて、 オヤジさんと息子が揃って裏の車庫へLET'S GO! 息子が車のマフラーにネズミ籠入りの紙袋を突っ込みます。 次の瞬間、息子と息のあったオヤジさんは 車のエンジンをブロロロ~ン! 親父「(ネズミは)死んだか?」 息子「まだ生ぎっだ(生きてる)!」 親父「そうか、もう一回」 また親子の息を合わせて車のアクセル ブロロロロロロロロ~ン! 親父「死んだか?」 息子「まだ生ぎっだ!」 親父「ん、もう一回」 何度かやっているうちに車のマフラーが熱くなってきて、 息子の手が緩んできます。 しかし親父さんは続けます。 またアクセルを ブロロロロロロロロロロロロォ~~ン! 親父「死んだか?」 息子「父ちゃん、俺、気持ち悪くなってきた」 誰も思いつかなかった駆除方法でした。 *ちゅうい:よい子はまねをしてはいけません スポンサーサイト
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