除雪機の練習2011-12-22 Thu 17:20 昨晩雪が降ったので、今朝は除雪機をつかってみました。 練習に使ってみるにはちょうどいい積雪量かも ![]() ![]() でも、なかなか上手にいかないもので バリカンを初めて使った人が きれいな坊主頭にできずにまだらになったみたいに ![]() 豪雪地帯の人は上手なものだなぁと、自分の下手さをすりかえてみていました。 年賀状の受付も多少ピークを過ぎたようですが 「まだ大丈夫ですか?」 とお電話をいただきますが、まだ大丈夫ですよ。 年賀ハガキはお持ち込みいただいてもOKですし、 こちらでもご用意いたしております。 ただ、年賀ハガキの代金のお支払いは現金でお願いいたします。 JCBカードなどのクレジットカードも使えるのですが 当店でのハガキは仕入れではなく、立替金となりますので クレジットカードの手数料分がお店で赤字になってしまいます。 (売上ではないので、ハガキ代の消費税はいただいていません) クレジットカードはお客様が1万円のお買い物をしたとしたら お店に振込まれるときには、 仮に5%の手数料だとすると500円ひかれて入金になります。 カード会社や支払い方法によって手数料は変わるのですが 通常は翌月一回払いで4%程度からボーナス払いで7%くらいまで様々です。 カードを利用するお客様の引き落とし日と カード会社でお店に振り込む時期(サイト)の差などでも違います。 ![]() クレジットカードを読み込む端末機はCAT(キャット)と言って 電話回線を利用してカード管理会社につながっています。 (今のはINFOXとか書いてあるからもうCATとか言わないのかな?) この通信システムが普及する前(20年以上前)は クレジットカードの上に伝票をのっけて その上からガリガリしてカード番号を伝票に写して さらに、高額商品をカードで支払いになると カード会社に電話をかけて承認番号をもらったりして大変でした。 バブル時代に赤いカードの丸井で買い物をしたりしていた世代には 懐かしいカードシステムかも? 今うちで使っているCATは3代目かな? かなり進歩して売上も返品も簡単にできるようになりました。 ![]() 20年くらい前は商品コードとかあって カメラとか宝石貴金属などの換金性の高いものは クレジットカードでもちょっと別扱いだったのです。 手数料が引かれるからと言って、 クレジットカードお断りということではありません。 昔、ミノルタとかヤシカというメーカーが全盛の時代には カメラをツケで買ったりするのが当たり前でした。 月賦(げっぷ)という言葉も今では死語になりましたが。 割賦販売の仕組みがなかった時代には 毎月5000円とかで分割で支払いをされる時代があり、 例えば10万円のカメラで粗利15%だとすると 仕入れ代金で8万5千円のお金がお店から出ているのに 1万5千円の利益があっても 5000円で20回の分割になると たくさん売れば売るほど資金繰りが大変になってしまいます。 そういう月賦で払うツケのお客さんが 何人もいたりするとお店は大変なので 割賦販売の信販会社などが市民権を得ました。 今ではクルマの販売などでは自社でクレジットシステムを作り 車両販売の利益のほかに、 分割販売の金利手数料などでも利益がでるようなシステムになっています。 便利に使えるクレジットの仕組みも 誰かが手数料を払ったり、手数料を儲けたりするので どうかご理解くださいませ。 スポンサーサイト
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