山伏の結婚式
40年くらい前に結婚式場だった国道13号線のところの建物が解体されていました。

現在のバイパスの国道ができたばかりで、
この辺一体はパチンコ屋さんとかボウリング場、ドライブイン、乗馬場などあって
とてもにぎわっていたのです。
さて、今年最初の結婚式は山伏!

実は高校の後輩にあたる新郎さんとはFACEBOOKを通じて仲良くなりました。
本職は普通のサラリーマンなのですが
精神鍛錬の一環で山伏の修行をされています。
披露宴でも山伏スタイルで入場
こんな高い一本足の下駄で歩いているんですよ

おそらく、山伏の結婚式というのは最初で最後かもしれませんが
ほら貝を吹いて入場したり
自分でもずっと記憶に残るだろう結婚式でした
ちょっと話題はディープになりますが
今月のはじめ地元の中学1年生の女の子が線路に立っていて、
新幹線に引かれて亡くなるという痛ましい事故がありました。
うちにも、中学一年生の女の子がいるので、
命の教育が大切かと思って夕食の時に話をふってみました。
...
すると普段はほとんど喋らない長男のケンタに、
珍しくスイッチが入りました。
(ケンタは高専で情報ネットワークを学んでいます)

以下、ケンタの話の要約
「小中学生も当たり前にラインとかで情報交換をしているのだけれど、
社会のルールとかそれほど覚える前から、道具だけ与えているでしょ?
大人の知らないところで、傷ついている子どもっているんだと思うよ。
学校では昔の思想ばっかり教えるけど、
インフォメーションリテラシーとか、現代の倫理を教えないといけないんだ。」
なるほどなぁ~って思いました
さらに、名探偵コナンの名言集をツイッターでみつけて
こんなものを見せてくれました。

迂闊なコメントはできないのですが
友達と遊ぶ約束などをするにも会話がとても重要です。
いじめを苦にしたのだという話ですが
気持ちを伝える、お互いに会話のストロークをよくする
そんな学びを大人も子どもももう一度見直すことが大切なのかなと感じています。
食育という言葉もありますが、
中には栄養素などについて詳しくなろうとする方もいるかもしれません。
もちろん、それは間違いではありません。
でも、おいしく笑顔でご飯をいただく
楽しい時間で家庭で学校の話を聞いたりする
わが家でも、そんなことから考え直していかないといけないのかもしれません。

現在のバイパスの国道ができたばかりで、
この辺一体はパチンコ屋さんとかボウリング場、ドライブイン、乗馬場などあって
とてもにぎわっていたのです。
さて、今年最初の結婚式は山伏!

実は高校の後輩にあたる新郎さんとはFACEBOOKを通じて仲良くなりました。
本職は普通のサラリーマンなのですが
精神鍛錬の一環で山伏の修行をされています。
披露宴でも山伏スタイルで入場
こんな高い一本足の下駄で歩いているんですよ

おそらく、山伏の結婚式というのは最初で最後かもしれませんが
ほら貝を吹いて入場したり
自分でもずっと記憶に残るだろう結婚式でした
ちょっと話題はディープになりますが
今月のはじめ地元の中学1年生の女の子が線路に立っていて、
新幹線に引かれて亡くなるという痛ましい事故がありました。
うちにも、中学一年生の女の子がいるので、
命の教育が大切かと思って夕食の時に話をふってみました。
...
すると普段はほとんど喋らない長男のケンタに、
珍しくスイッチが入りました。
(ケンタは高専で情報ネットワークを学んでいます)

以下、ケンタの話の要約
「小中学生も当たり前にラインとかで情報交換をしているのだけれど、
社会のルールとかそれほど覚える前から、道具だけ与えているでしょ?
大人の知らないところで、傷ついている子どもっているんだと思うよ。
学校では昔の思想ばっかり教えるけど、
インフォメーションリテラシーとか、現代の倫理を教えないといけないんだ。」
なるほどなぁ~って思いました
さらに、名探偵コナンの名言集をツイッターでみつけて
こんなものを見せてくれました。

迂闊なコメントはできないのですが
友達と遊ぶ約束などをするにも会話がとても重要です。
いじめを苦にしたのだという話ですが
気持ちを伝える、お互いに会話のストロークをよくする
そんな学びを大人も子どもももう一度見直すことが大切なのかなと感じています。
食育という言葉もありますが、
中には栄養素などについて詳しくなろうとする方もいるかもしれません。
もちろん、それは間違いではありません。
でも、おいしく笑顔でご飯をいただく
楽しい時間で家庭で学校の話を聞いたりする
わが家でも、そんなことから考え直していかないといけないのかもしれません。
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