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ブログ @(あっと)驚く あべごろ~

山形県天童市 《フォトスタジオアベ》 のブログ

写真教室<写真の露出>

パルテで火曜日の夜に開催している写真教室では
今週は写真を撮るときの露出について勉強しました。

写真を撮るのに一番大切なのはカメラやフィルムなどよりも
まずは光がないとダメなのです。

光について理屈ではなく感覚的にわかってくるようになると
写真は一気に上達していきます。

デジタルカメラは撮影するとすぐにカメラが現像してしまうため
フィルムのカメラでは現像やプリントの時に補正していたことができません。
便利な反面、光の寛容度はとてもシビアなのです。


たとえば黒い背景で花を撮影すると・・・
20090205_000.jpg
カメラは周りが暗いと判断してしまうため
明るく撮ろうとしてこんな感じでピンクの花が白くとんでしまいます。


そんなときはカメラについている露出補正機能で
マイナス補正をすると
20090203_000.jpg
スッキリとしたヌケのいい写真になります
(講座では光がわかりやすいよう硬め光です)

反対に白い背景の時は・・・
20090203_001.jpg

カメラは周りが明るいと判断するために
暗めに撮影するようにプログラムされています。

20090205_001.jpg
周りが明るいときはプラス補正
つまりもっと明るく撮影するように補正してあげなければいけません。


20090203_002.jpg
写真教室では机に向かっている時間は約15分
残りはほとんど実技の時間にして
感覚的に覚えていただけるようにしています。


写真は出会いの瞬間にシャッターをおさないといけませんので
難しい数式で計算するよりも
「もうちょっと明るめに撮ろうかな?」くらいの気持ちで
だんだん補正もわかるようになってきます。


その次の日は今年で5回目になった
山口公民館の高齢者楽々教室の写真コンテストの審査会。
20090204_005.jpg

老人クラブ連合会の大山会長、須藤副会長、
山口公民館の後藤館長、小笠原事務長、
山形新聞天童支社の長岡支社長と私の6名で審査会をしました。

(我が家の名犬(迷犬?)チーズは
小笠原事務長の家で産まれた5匹のうちの1匹なのです)



20090204_000.jpg
展示していた写真から、より良い作品をはがしてテーブルに並べます。
20090204_001.jpg

最優秀賞はこの作品です
20090204_002.jpg
草刈をしている旦那さんを撮った作品。

道路から撮ってしまうと背中しか写りませんが
田んぼの方へおりて、しゃがんで撮影したおかげで
働く旦那さんの姿に力強さが感じます。
草刈の機械の音が聞こえてきそうです。

空も夏らしい雲がきれいに浮かんでいて
麦わら帽子で顔が日陰になって見えないので
かえって夏の暑い日差しが感じます。

20090204_003.jpg
他の作品もみんないい表情をとらえています。
こちらが優秀賞3点。


20090204_004.jpg
こちらが佳作6点です。

この高齢者写真教室は、
写真からは声や音はきこえませんが音が聞こえてきそうな写真を残したり、
本来肌で感じる暑さや風の雰囲気なども写真から伝わるようにと
写真を見る人にメッセージが伝わるような写真を撮ろうと
毎年一緒に楽しんで教室を開いています。


参加者からは2000円の参加費をいただいておりますが
年々参加者が増えていて
ここ2、3年は毎回50名ほどのお申し込みをいただいています。

新年度の公民館事業や老人クラブなどの計画の中で話が出ましたらお声掛けください。

天童市教育委員会の人材サポーターバンクに登録しておりますので
そちらからお申し込みいただいても大丈夫です。

足をケガしたので特に感じますが
健康でないと写真の趣味はできません。

逆に考えれば健康にも良い趣味ですので
これから暖かくなるにつれて撮影したくなる草花も芽をだすと思います。

ギプスがとれたらまた身近な風景など撮影してブログに載せたいと思います。
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