2015 祝 成人
谷地八幡宮から 阿部建太さまへ郵便物

うちの父方祖父は河北町沢畑の堀米家から阿部家に婿養子に
母方の親戚も河北町田井の今田家から天童駅前近辺の川股家に養子縁組
河北町に親戚が多いせいか、七五三は谷地の八幡様に行っていました
封筒をあけたらでてきたのは七五三のときに神社に奉納した写真付き絵馬
15年前ですね

ケンタの第一声は
「誰だ こいつ!」
両親揃って
「アナタです!!」

さぞかし爽やかな好青年に育つことと思っていましたが・・・・
さて、成人式はだいぶ前撮りが一般的になってきましたが
当日撮影も結構いらっしゃいまして
当日のお客様にブログにOKかどうかうかがって、
OKになったお客様のみご紹介いたします。
当日の撮影組数は前撮りよりもカット数は少ないのですが、
一日で3000カット近く撮影をしました。
昨年の秋にネットでご予約をいただいたモエコさん
成人記念写真であって、成人証明写真ではありませんから
自然な表情の写真を撮影するために初対面の方とも親しげに話をしていきます
(実はこれがとっても疲れるんですよ)
うちの娘もモエコなのですがなんて呼ばれる?
モエちゃん? モエコちゃん?
「みんなモエコちゃんって子までつけて呼んでくれます」
こんな会話からはじまります

この写真のライティングは左側の後ろから
小さいストロボを生焚きで目じりと鼻ところにスポットであたっているので
平面の写真でもより立体的に見えるような撮り方をしています
ハイライトとシャドーを上手にコントロールしていかないといけないのですが
ハイライトより明るいハイエストライトっていうのがポイントです
うちのご近所のマイちゃん
マイちゃんのお母さんとあべごろ~は幼なじみ
うちで本町のめがね橋の隣に住んでいた頃ですから
まだ幼稚園に入る前から一緒に遊んでいました

マイちゃんとうちのケンタは同じクラスにはなったことはないような気がします
ナースを目指していまして、もう勤務先も内定したのだそうです
ケンタとは幼稚園のときに同じだったホナミさん
小学校のときに陸上記録会のリレーの選手で
スポーツ万能のイメージがある爽やかなお嬢さん
お父様とはライオンズクラブで時々一緒になります。

スタジオ写真の基礎なのですが、人物の後ろが明るくなって
周りにいくにつれて徐々に暗くなるのが基本です
ですからスポットライトのようになる装置をつけて
人物の後ろへストロボをやさしく光らせています
みなさん、着物の色やヘアスタイルを見て背景や向きを考えていますが
ほとんどみなさんに同じように何ポーズも撮っています
今回はブログ用に厳選して写真の説明もしています
うちのケンタとは小学校の時に同じクラスだったエリさん

小学校のときから大人っぽい雰囲気でしたが
ますます素敵なお嬢さんになってご来店
ネイルがとても可愛かったので手を胸元に持ってきていただいて
ネイルも一緒に写しました

ちょっとブログではわかりにくいですが、
ハートのライトでエリさんの瞳にはハートが映っています。
後ろの花が暗くならないようにストロボのモデリングライトで明るくしています
うちの息子と中学で同じクラスだったイズミさん
イズミさんが生まれる前からお父さんがお客様でご来店いただいていて
赤ん坊のケンタを見て
「うちの娘と同級生になるなぁ」 とつぶやいてもう20年
早いですねぇ

成人式の記念写真ではあるのですが、成人式証明写真ではありません。
自然なやさしい表情で写真を撮るためにお話しをしながら撮影します。
ドラマなどのスチール撮影シーンで
売れっ子カメラマンが イイネ!イイネ!イイネ!
って言うイメージがあるかもしれませんが
実際イイネ!だけでは表情はでません。
「イズミちゃん 今どこに住んでいるの?」とか
相手が応えやすい質問をしながら会話していくんですよ
自衛隊ではないのですが、国防の仕事に就いているイズミさん
立派な社会人になっておられました
暗い背景ばかり使っているわけではありません
白い背景での撮影はホノカさん
ホノカさんは小学校の時にうちのケンタと同じクラス
うちのケンタが大変ご面倒をおかけました・・・
かなり個性的な子ども時代だったのですが、
ホノカさんには面倒臭いケンタを先生のことを
担任の先生よりも行動パターンを読んでいただいてサポートしていただいたんですよ
本当に素敵なお嬢さんです

ホノカさんは実は前撮りです
白い背景の後ろに光が差し込んだような模様がありますが
これはストロボのコントロールが結構難しいので
忙しい当日撮影では行いませんでした
東京の有名な写真家の先生から教えていただいたのですが
うちにこの撮り方を聞きにお越しになるスタジオさんもいらっしゃいます
成人式撮影では男性もいらっしゃいます
男性は割と白か黒の背景で撮影することが多いのですが、
無地の背景はごまかしがきかないのでなかなか難しいです
コウタさんは大学で陸上の選手の爽やかな青年
お父さんが天童でお仕事をしていまして
お父さんのお顔を見れば多くの方がわかる地元の有名人なんですよ

スタジオ撮影ではメインのストロボは人物だけ照らすようにします
なので白い背景もグレーに写るくらいになります
そうすることによってバックスクリーンにスポットライトがあたったときに
人物の後ろだけ明るくなったような仕上がりになります
これは証明写真などでも同じスタジオ写真の基本中の基本
だけど、その基本がなかなかな奥が深いものです
ブログ公開OKにチェックいれていただいた皆様 ありがとうざいます
ご覧いただいた方
是非 ↓ の拍手をポチっと押してくださいね

うちの父方祖父は河北町沢畑の堀米家から阿部家に婿養子に
母方の親戚も河北町田井の今田家から天童駅前近辺の川股家に養子縁組
河北町に親戚が多いせいか、七五三は谷地の八幡様に行っていました
封筒をあけたらでてきたのは七五三のときに神社に奉納した写真付き絵馬
15年前ですね

ケンタの第一声は
「誰だ こいつ!」
両親揃って
「アナタです!!」

さぞかし爽やかな好青年に育つことと思っていましたが・・・・
さて、成人式はだいぶ前撮りが一般的になってきましたが
当日撮影も結構いらっしゃいまして
当日のお客様にブログにOKかどうかうかがって、
OKになったお客様のみご紹介いたします。
当日の撮影組数は前撮りよりもカット数は少ないのですが、
一日で3000カット近く撮影をしました。
昨年の秋にネットでご予約をいただいたモエコさん
成人記念写真であって、成人証明写真ではありませんから
自然な表情の写真を撮影するために初対面の方とも親しげに話をしていきます
(実はこれがとっても疲れるんですよ)
うちの娘もモエコなのですがなんて呼ばれる?
モエちゃん? モエコちゃん?
「みんなモエコちゃんって子までつけて呼んでくれます」
こんな会話からはじまります

この写真のライティングは左側の後ろから
小さいストロボを生焚きで目じりと鼻ところにスポットであたっているので
平面の写真でもより立体的に見えるような撮り方をしています
ハイライトとシャドーを上手にコントロールしていかないといけないのですが
ハイライトより明るいハイエストライトっていうのがポイントです
うちのご近所のマイちゃん
マイちゃんのお母さんとあべごろ~は幼なじみ
うちで本町のめがね橋の隣に住んでいた頃ですから
まだ幼稚園に入る前から一緒に遊んでいました

マイちゃんとうちのケンタは同じクラスにはなったことはないような気がします
ナースを目指していまして、もう勤務先も内定したのだそうです
ケンタとは幼稚園のときに同じだったホナミさん
小学校のときに陸上記録会のリレーの選手で
スポーツ万能のイメージがある爽やかなお嬢さん
お父様とはライオンズクラブで時々一緒になります。

スタジオ写真の基礎なのですが、人物の後ろが明るくなって
周りにいくにつれて徐々に暗くなるのが基本です
ですからスポットライトのようになる装置をつけて
人物の後ろへストロボをやさしく光らせています
みなさん、着物の色やヘアスタイルを見て背景や向きを考えていますが
ほとんどみなさんに同じように何ポーズも撮っています
今回はブログ用に厳選して写真の説明もしています
うちのケンタとは小学校の時に同じクラスだったエリさん

小学校のときから大人っぽい雰囲気でしたが
ますます素敵なお嬢さんになってご来店
ネイルがとても可愛かったので手を胸元に持ってきていただいて
ネイルも一緒に写しました

ちょっとブログではわかりにくいですが、
ハートのライトでエリさんの瞳にはハートが映っています。
後ろの花が暗くならないようにストロボのモデリングライトで明るくしています
うちの息子と中学で同じクラスだったイズミさん
イズミさんが生まれる前からお父さんがお客様でご来店いただいていて
赤ん坊のケンタを見て
「うちの娘と同級生になるなぁ」 とつぶやいてもう20年
早いですねぇ

成人式の記念写真ではあるのですが、成人式証明写真ではありません。
自然なやさしい表情で写真を撮るためにお話しをしながら撮影します。
ドラマなどのスチール撮影シーンで
売れっ子カメラマンが イイネ!イイネ!イイネ!
って言うイメージがあるかもしれませんが
実際イイネ!だけでは表情はでません。
「イズミちゃん 今どこに住んでいるの?」とか
相手が応えやすい質問をしながら会話していくんですよ
自衛隊ではないのですが、国防の仕事に就いているイズミさん
立派な社会人になっておられました
暗い背景ばかり使っているわけではありません
白い背景での撮影はホノカさん
ホノカさんは小学校の時にうちのケンタと同じクラス
うちのケンタが大変ご面倒をおかけました・・・
かなり個性的な子ども時代だったのですが、
ホノカさんには面倒臭いケンタを先生のことを
担任の先生よりも行動パターンを読んでいただいてサポートしていただいたんですよ
本当に素敵なお嬢さんです

ホノカさんは実は前撮りです
白い背景の後ろに光が差し込んだような模様がありますが
これはストロボのコントロールが結構難しいので
忙しい当日撮影では行いませんでした
東京の有名な写真家の先生から教えていただいたのですが
うちにこの撮り方を聞きにお越しになるスタジオさんもいらっしゃいます
成人式撮影では男性もいらっしゃいます
男性は割と白か黒の背景で撮影することが多いのですが、
無地の背景はごまかしがきかないのでなかなか難しいです
コウタさんは大学で陸上の選手の爽やかな青年
お父さんが天童でお仕事をしていまして
お父さんのお顔を見れば多くの方がわかる地元の有名人なんですよ

スタジオ撮影ではメインのストロボは人物だけ照らすようにします
なので白い背景もグレーに写るくらいになります
そうすることによってバックスクリーンにスポットライトがあたったときに
人物の後ろだけ明るくなったような仕上がりになります
これは証明写真などでも同じスタジオ写真の基本中の基本
だけど、その基本がなかなかな奥が深いものです
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