集合写真
お客様が見ることがない写真プリンターの内部
中はこんな感じで現像液や停止液、定着駅、水洗などの層に分かれています
左側から印画紙が入って最初のタンクで印画紙が発色
どんどん右に流れて行って乾燥されて写真になります

現像液はプリントが多いとどんどん補充されます
でもプリントの枚数が少ないと新しい補充液がはいらないので
現像液が劣化してきてきれいな写真になりません
だけども定期的にこの現像液を全部新しく入れ替えして
こうやって品質管理をしてきれいな写真に仕上げています
デジカメで撮影したデータを印画紙にはレーザーで焼きつけて
その印画紙を現像しているのですが
インクを吹き付けるプリンターとはちがい
実際に現像するので明るいところから暗いところまでの再現できる幅が広く
液晶で見るデジカメ画像では黒くつぶれていたり
白く飛んでしまっているところもきれいにプリントできるのが写真のすごいところです
今年のお盆は14日からUターンが始まってしまい
例年15日に多い同窓会の少なかったのですが
9月に入ってから平日でも頻繁に同窓会の集合写真のご依頼があります

外で撮る時の方が太陽で顔に影ができてしまうので
より大きなストロボが必要です
カメラの後ろにあるのは1200ワットのストロボ
通常のカメラの上に乗せるかなり大きな
ガイドナンバー60くらいのストロボで
だいたい60ワット~100ワットくらいです
(望遠にしたりすると計算がかわります)
なので一般の方の大きいストロボよりも
はるかに出力のあるストロボを使います
夕方からの外で撮る時は蚊取り線香も必需品


早めにスタンバイしていてヒナ段の下においておきます
蚊取り線香ってききますよ~
室内でこういう傘(パラソル)のストロボを使う時もちゃんと訳があります


後ろにガラスがあったり反射するものがあると
人物の後ろにストロボが反射して
中央の人物に後光が差したみたいになってしまいます
集合写真の撮影は
人数や場所によって道具や方法がかわってきます
最近の集合写真は写真ではなく、
パソコンプリンターで出力して納品する写真屋さんがいるらしく
ちゃんとした写真で納品して欲しいというご要望で
ご依頼をいただくことが増えてきました
地味ですが、こんなメンテナンスもこまめにやっています
中はこんな感じで現像液や停止液、定着駅、水洗などの層に分かれています
左側から印画紙が入って最初のタンクで印画紙が発色
どんどん右に流れて行って乾燥されて写真になります

現像液はプリントが多いとどんどん補充されます
でもプリントの枚数が少ないと新しい補充液がはいらないので
現像液が劣化してきてきれいな写真になりません
だけども定期的にこの現像液を全部新しく入れ替えして
こうやって品質管理をしてきれいな写真に仕上げています
デジカメで撮影したデータを印画紙にはレーザーで焼きつけて
その印画紙を現像しているのですが
インクを吹き付けるプリンターとはちがい
実際に現像するので明るいところから暗いところまでの再現できる幅が広く
液晶で見るデジカメ画像では黒くつぶれていたり
白く飛んでしまっているところもきれいにプリントできるのが写真のすごいところです
今年のお盆は14日からUターンが始まってしまい
例年15日に多い同窓会の少なかったのですが
9月に入ってから平日でも頻繁に同窓会の集合写真のご依頼があります

外で撮る時の方が太陽で顔に影ができてしまうので
より大きなストロボが必要です
カメラの後ろにあるのは1200ワットのストロボ
通常のカメラの上に乗せるかなり大きな
ガイドナンバー60くらいのストロボで
だいたい60ワット~100ワットくらいです
(望遠にしたりすると計算がかわります)
なので一般の方の大きいストロボよりも
はるかに出力のあるストロボを使います
夕方からの外で撮る時は蚊取り線香も必需品


早めにスタンバイしていてヒナ段の下においておきます
蚊取り線香ってききますよ~
室内でこういう傘(パラソル)のストロボを使う時もちゃんと訳があります


後ろにガラスがあったり反射するものがあると
人物の後ろにストロボが反射して
中央の人物に後光が差したみたいになってしまいます
集合写真の撮影は
人数や場所によって道具や方法がかわってきます
最近の集合写真は写真ではなく、
パソコンプリンターで出力して納品する写真屋さんがいるらしく
ちゃんとした写真で納品して欲しいというご要望で
ご依頼をいただくことが増えてきました
地味ですが、こんなメンテナンスもこまめにやっています
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